連携
Service Cooperation
製造元が異なる製品や業務で使用するアプリケーションともデータ連携ができるので、将来的な拡張性が期待できます。煩雑な庁内業務の生産性向上や業務効率化にも寄与します。
『Check point公開羅針盤などの内部情報系システムとの親和性』
行政経営支援サービス「FAST財務会計」は、導入により自治体の財務会計業務を全面的にサポートするのはもちろん、文書管理や人事給与などの他社製内部情報系システムや外部機関との情報連携も可能な点が特徴です。特にグループウェア、文書管理、庶務事務に関するソリューション提供によって庁内業務の効率化を実現する「公開羅針盤」とは高い親和性を誇ります。
他システムとの連携インタフェース
「FAST財務会計」には、行政の財務会計業務や公会計業務の効率化・可視化を実現するという製品に求める本来の性能以上の役割を担います。それがデータ連携です。文書管理システムや人事給与システムなどの他社内部情報系システムや外部情報機関などとの連携も容易に行えます。また、他社のグループウェア、ポータルサイトから1回の認証で複数のシステムやWebサービス、アプリケーションなどにアクセスできるシングルサインオンも可能なため、ログインもスムーズです。施設保全システムとの連携により、公会計、公有財産データなども有効活用できます。
電子入札連携システム
(オプション)
電子申請・電子入札など、各自治体ではデジタルでの仕組みを導入しています。特に共同運営方式によるシステム化の場合、各自治体が保有する内部システムとの連携は重大な課題だと言えるでしょう。当社では、そうした各自治体の内部システムとの連携のために、電子入札連携システムにおけるオプションパッケージを用意しています。
電子入札連携システムはパッケージ化されているので、個別開発と比較し、初期導入コストをリーズナブルに抑えられます。また、共同運営システム側に追加機能や変更などが発生し、業者・契約システム側に修正が必要となった場合でも低コストで対応できるなど導入メリットがあります。