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ジャパンシステムの教育制度
ジャパンシステムの教育制度

新入社員研修(入社1年目)

入社後の1週間は、社会人としての基礎・ジャパンシステムの社員としての姿勢・行動を学びます。続いて、約2ヶ月の技術研修でプログラミングの基礎を学びます。IT技術の基礎から学びますので、文系学生など、未経験の方も安心して学習することができます。その後もバディ制度によるOJTや6ヶ月目、12ヶ月目、2年目の節目で研修を行い、一人前の技術者としての成長を強力に後押しします。

バディ制度(入社1年目)

入社1年目は、配属後、先輩バディにサポートしてもらいながら、一緒に1つずつ仕事を覚えていきます。
新入社員は、毎月、実務で学んだことをレポートし、先輩バディと一緒に振り返ります。上司・人事教育担当と連携しながら、全社的に新入社員の育成をバックアップしていきます。一方、全て先輩バディに教えてもらおうという姿勢ではなく、自走を目指して積極的に行動する姿勢が大切になります。

資格取得報酬金制度

資格取得報奨金制度で自ら学ぶ人を積極的にサポート。業務に関わる資格を取得した場合は報奨金が支給され、報奨金対象資格の「受験料」も会社が支給します。対象の資格は高度情報処理技術者や応用情報技術者、基本情報技術者、Oracle関連資格、簿記など幅広く、137個の資格が対象となります。
資格の種類・金額は最新技術や市場ニーズに対応するため、毎年見直しをしています。

資格報奨金例(図表)

 資格カテゴリ  資格内容 金額

情報処理技術

高度情報処理技術関連

20~25万円

 ※当カテゴリは新卒のみ入社前に取得した資格も対象となります  

応用情報技術

12万円

基本情報技術

7万円

ITパスポート

1万円

プロジェクトマネジメント

PMP資格

12万円

データベース

Oracle関連資格

3~20万円

ネットワーク

Cisco関連資格

5~15万円

Java

Oracle関連資格

3~5万円

 

NTTデータ関連資格

5~7万円

クラウド・コンピューティング  

AWS関連資格

2~15万円

 

ServiceNow関連資格

8~15万円

 

Microsoft関連資格

1~15万円

簿記・会計 

地方公会計試験

3~15万円

 

日商簿記検定試験

7~15万円