ジャパンシステムでは、社員がそれぞれの多様性を互いに尊重しながら活躍し、誰もが働きやすい環境をつくることで、会社と社員が共に成長していくことを目指しています。
ジャパンシステムでは、社員の性別を問わず、子育てをしながら意欲的に仕事に取り組める環境づくりを行っています。ここでは、各種制度や社内の取り組みについてご紹介します。
考え方
ジャパンシステムには仕事と子育てを両立させるためのさまざまな制度があり、社員の性別を問わず積極的な利用を推奨しています。
法定制度のほか、日々の働き方に関する独自のものまで、働きながら子育てする社員をサポートする制度を用意しています。育児に関するセミナーや、子育てを経験した先輩社員たちと交流するイベントも開催しており、社員間でナレッジを共有する機会があります。
社員が安心して仕事に取り組み、その能力を最大限発揮できる職場環境づくりを続けていきます。
多くの社員が仕事と子育てを両立させています!
子育て中の社員の多くが育児短時間勤務制度を活用しています。当社では、小学3年生までの子を養育する社員に対し、勤務時間の短縮と終業・始業時間の変更を認めています。
フレックスタイム制度・テレワークなどの制度も併せて活用しながら、仕事と子育てを両立させています。
イベントレポート
男性育休座談会の紹介
子育て中の社員同士で座談会を行いました。その中の「育休」に関するトークで挙がった、実際に育休を取得した社員の声をご紹介します!
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・子供の成長をより実感できて良かった。
・(男性社員は2週間から3か月取得している社員が多い中で)もっと長く取りたかったと感じた。
・育休を分けて取得できるのは良い制度だと思う!
・復帰後もテレワークとフレックスを活用し、保育園への送り迎えや子供の急な発熱の対応ができている。
・育休中や復帰直後はチームメンバーが業務のフォローをしてくれた。この経験を踏まえて他メンバーが取得する
時は自分が経験者としてフォローしたい。
・社員同士で「いつ(育休を)取るの?」と声を掛け合えるような環境になればいいなぁ、と思っている。
ファミリーデーの紹介
社員とそのご家族やパートナーを招いて「日頃の感謝の気持ちを伝える」きっかけ作りとなるようファミリーデーを開催しました。子供向けにプログラミング教室を開催、ジャパンシステムにまつわる○×クイズや、オフィスツアーなど楽しい催しとなりました。また、子供にとってはお父さん、お母さんのお仕事について知る機会となりました。